ファイアーエムブレム風花雪月楽しすぎる~

『if』や『Echoes』などのこれまでのシリーズとはちょっと異なるストーリーになっているのが、この『ファイアーエムブレム風花雪月』です。

発売から2年ほど経ってますが、何週もしてます。

430時間を超えてるけど本当に飽きない笑

どんなゲームか?

仲間を育てるRPGのおもしろさと、
戦術を立てて戦うシミュレーションのおもしろさを融合させた、
ロールプレイングシミュレーションゲーム
「ファイアーエムブレム」

『ファイアーエムブレム 風花雪月』は、
シリーズ従来の要素はもちろん、本作ならではの戦略性や、
より幅広い育成を可能にする新たなシステムなどを加え、
さらに進化しました。

プレイヤーの分身となる本作の主人公は、
国や背景の異なるさまざまな登場人物と出会い、
共に戦いへと身を投じていくことになります。
彼らの行く末には、はたしてどんな運命が待ち受けているのでしょうか。

運命の鍵は、主人公である、あなたのその手の中に。
あなたの選択次第で、物語は三つの異なる結末へと向かいます。

出典:Nintendo Switch 任天堂『ファイアーエムブレム風花雪月』公式サイト

今回の主人公は士官学校の教師となり、三つの学級の中から担当する学級を選び、生徒たちを導いていく第一部

と、

士官学校時代から5年後の世界、選んだ学級の視点で描かれる第二部

の、

二部構成となっております。

難易度とモード

ノーマル(普通)・ハード(難しい)・ルナティック(超難しい)と難易度を選べる他に、

カジュアル(倒されても次の戦闘には復活)とクラシック(倒されたら二度と復活しない)モードがあり、

ゲームを進めないと楽しくないので、初めてやるならノーマル&カジュアルがおすすめです。

時を戻す力を使いすぎてクリアできず、何度やり直ししたことか( ;∀;)

ルナティック&カジュアルでもひーひー言いながらクリアするのがやっとなので、難易度が本当にえぐいぜぇ・・・

難易度を決めたら下げることはできても上げることはできないので、ルナティックにしてしんどければハードに変更ができます。

ただモードは途中変更できないので、お気を付けを。

個性豊かなキャラクターとの結婚

級長含めて各学級8人で構成されており、黒鷲(帝国)青獅子(王国)金鹿(同盟)の学級になります。

学級も途中変更はできませんが、一部担当学級以外の生徒も自学級へスカウトすることができます。

スカウトしておけば、それぞれのキャラクターの外伝が発生して強い武器を手に入れられたり、関わりのある人が外伝に参加していると会話に変化があっりするので基本的にはスカウトできる人は全員スカウトしてます。

教団の人たちもスカウトできるので育てるのが大変と言えば大変。

でも、スカウトして支援組んでAまたはSにして、エンディングで支援値が高い者同士のその後を見るのが楽しみで楽しみで仕方がないのでスカウトは止められない( *´艸`)

キャラクターそれぞれの個性が光っているので、支援Aの男女ペアは将来の伴侶になってたりするし、仲良くなる過程での支援が、誤解が解けたり新しい一面が見れたりそれぞれいい味だしてて見ごたえがあるのもいいー◎

妻子持ちキャラとは結婚ENDにはならないけどね。

主人公と支援Sまで組めたら、最終戦の前に結婚相手を決めることができるんだけど、女主人公ベレス+男キャラと男主人公ベレト+女キャラだから全部の支援を見るのためには、ハードルが高い!

『覚醒』の時みたいに子供が参戦するとかはないけど、相当骨が折れる・・・

個人的なおすすめキャラクターは、

黒鷲:エーデルガルト

青獅子:フェリクス

金鹿:クロード

教団:シャミア

兵種込みでだとファルコンナイトのイングリッと、

ダークナイトのローレンツなんですけどね!

誰をどの兵種にするかっての考えるのも楽しいし、鍛える武器・魔法によっては失敗したかなって思うこともあるけど、クラスチェンジしてけばみんな優秀になるから満遍なく育てたい笑

ローレンツの英雄の遺産は射程距離が長くなるので、遠くからでも魔法攻撃できて無傷でいられるうえに強いし、馬種なら移動力もあって言うことなし!!

イングリットは魔法防御力が高いからファルコンナイトにしたら移動力もあって前線で活躍して壁代わりにもなるし、槍の名手でヘルプも行けるし最強。

弓に気をつけなきゃだけど、アウロラの盾を持たせておけば飛行特効無効なので、心置きなく前線に送り込めるからやっぱり最強だわー。

ルートは4つ

級長たちがメインのルートに加えて教団ルートがあり、全部で4つのルートになります。

サクッと説明すると、

 

個人的におすすめなのは同盟ルートですね。

クロードの軽いけどちゃんと考えてるあたりとか、闇に蠢くものの戦いまであるので全容がわかって1番すっきりするんですよねー。それに家宰ナルデールの伏線も、卓上の鬼神って二つ名も笑かしてくれる( *´艸`)

王国ルートは王道なのかもしれないけど、仲間の死をきっかけにしないと立ち直れないとか「殿下それは・・」って感じだし、それがまた好きなキャラの親族とか、「今後どーっやって接していくのよ」って思ったので(そんな描写はないんだけどね)、好きにはなれなかった( ;∀;)

帝国ルートは最後にやったけど、レアの豹変ぶりにドン引きよ。偽りも多いし結局自分のやりたいことやってるから嫌悪感しか抱けない・・・
だから教団ルートもあんまり記憶にない笑
あと帝国ルート他のルートよりも決着つくのが早いから物足りなさも感じる。

だから同盟ルートは明るいし最後まで解決できるし楽しかった!!って気持ちで終われるからいいのよー

次回作の話も出てこないので、DLCでもやろうかと思って振り返りでまたやり始めたけど、楽しすぎてしょうがない!

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ゲーム感想
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