今回は大宮から長野新幹線でまず長野へ。
1時間ほどで長野に到着。
チェックインの時間に合わせて行ったはずだから11時くらいの新幹線だったかな。
友達がサンドイッチを作ってきてくれて、喋りながらの1時間はあっという間で慌てて新幹線を降りた記憶が。
長野に着いたら長野電鉄特急に乗って湯田中へ。
特急だから1時間もかからないけど、お喋りしてると降りる駅逃しそうでひやひや。
湯田中駅では宿の送迎を頼んでいたので、まずはチェックインしに宿へ。
送迎車に揺られること約10分、御宿炭乃屋に到着。
和モダンルームということで、畳なんだけどセミダブルベッドが2つ並んでる1日1室限定のお部屋。最初は埋まってたんだけど、キャンセルがでたのかポッと空き表示がでたのですぐさま予約!
まだキャンセルもかからない時期だったから、宿泊サイトをこまめにチェックしていて良かったー
大浴場も露天風呂もあるんだけど、温泉街らしく九つの外湯めぐりができるのも魅力的で渋温泉に決めたのよね♪
外湯めぐりの時間には全然早いので、温泉街を探索することに。
お昼がまだだったので温泉街のお蕎麦屋さんへ立ち寄り、ぷらぷら歩いてるとどこでも温泉饅頭をおすすめされて食べ歩き。
もちろんお土産用と部屋で食べる用も購入。
近くには『千と千尋の神隠し』で湯宿のモデルになったと噂の【金具屋】さんもあって、ジブリ通ではないけど思わず写真を撮ってしまったよね。
他の宿前には温泉卵が入り口に浸かったまま置いてあったり、射的場や卓球できるところがあって、腹ごなし的に遊んで笑い転げながら宿に戻るという、この気ままな過ごし方。いいね~!
夕食前に食べた割にちゃんとお腹に収まるもんだね。
お刺身が綺麗に盛り付けられてた記憶はある。
いろいろ写真撮ったんだけど、見当たらないから消しちゃったかな~残念。
夕食後も懲りずに温泉街に繰り出し卓球したけど楽しかったな♪
外湯巡りはなぜか九つの場所の確認だけして、一つしか浸からず。
ちょっともったいないかなとも思ったけど、お湯が暑くて浸かってられなかったのよね。
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朝食を食べてのろのろとチェックアウトすると、挽きたてコーヒーのサービスが♪
まったりしながらコーヒーを飲んでると、この後の予定を聞かれ何も考えてないと告げる。本当にノープランで宿の方も若干困惑してた。
近くに地獄谷野猿公苑があると教えてもらい次の行き先が決定!
でも移動手段がないと思ってたら宿の車で送ってくれた(´;ω;`)
有難い限りです。
地獄谷野猿公苑の近くの駐車場まで乗せてもらうも、ここからまだ山道を登り約40分ぐらいするところにあるらしい・・・
行き当たりばったりで動いてるからこういう時困るよねー
でもせっかくだから行くことに。
朝から活動してなかったから元気なんだけど、見渡す限り山・山・山。
他の客さんもちらほらいて40分はあんまり長く感じなかったな。
地獄谷野猿公苑までも長いけど、入ってからも歩いたね。
サルに出会うまでの看板に、
ってことが書いてあって思わず笑ってしまった。
【サルはそんなこと思ってません。】
仰るとおりでしょうね。
ニュースでもたまにサルに襲われてケガをしたとか見るもんね。
襲われたくはないので不用意に近づかないよう気を付けようと心に誓った。
写真は最大限拡大して撮ったのでボケ気味。
でも温泉に浸かるサルを見ると、可愛いと思うあまり近づく人間がちらほら。
特に外国からの観光客は珍しさもあって写真をバシャバシャ撮ってたよ。
ここには係員さんがいて、サルを挟んで写真を撮ってもらった。
もちろん一定の距離を保って!
襲われないかドキドキしたけど、そんなことはなく写真撮影は終了。来た道を戻ることに。
まさか行くとは思ってなかったから超軽装で下山中、少し雨が降ってきたりで寒くて寒くてコートのフードをすっぽり被ってたこの時はほぼ無言だったよね。
なんか来た道と違う気がしてて道もあってるのか不安だった。
途中でカフェ小屋があって温かい飲みもので凍えた体を温め生き返った気持ちに。
カフェでは元気を取り戻し、なんとか下山するもその後駅までどうやって行ったのか記憶にございません・・・
でも温泉街で温泉に浸かりたいという以外ノープランだったから、地獄谷野猿公苑で温泉に浸かるサルが見れたのはいい思い出だし、なんだかんだ楽しかったから良きかな。
落ち着いたらまた温泉旅行したいなー
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