唇の皮剥いてたら、たらこ唇デビューに?!

昔から唇の皮がむけてくると、気になってついつい剥いてしまうので、なんだかたらこ唇みたいに赤く腫れあがってしまったことに気づいた今日この頃です。

仕事をしているときは、接客業ということもありイヴサンローランのリップをしげしげと塗っていましたが、これがまたよく皮がむけるのなんの。

喋らないといけない分、唇をよく使うからか乾燥するんでしょうか。

それともリップの成分で合わないものがあるのでしょうか。

グロスを重ねても時間が経つと唇が渇き、ぽろぽろと唇の皮がめくれ上がってきてリップもグロスも綺麗に見えないのが当時の悩みでした。

他のブランドにしてみたり、ティントやリップ下地を試してみたけれどやっぱり皮向けとのお付き合いは続いている。

でも私は出会ったのです。

私にとって最強の唇保湿剤に!!

その名も、『ベビーワセリン』

それは、ベビーワセリンです!

以前子供が産まれた友達の家にお邪魔したときに、保湿剤として使っていたベビーワセリンを見て、

「これならイケるかもしれない・・・」

と、思い早速ドラッグストアに行ってみるとリップ用の小さいサイズがあり迷わず購入。

使用感はいかが?

そしてこれまた、とってもいい!!

成分は白色ワセリンのみで防腐剤なども入ってなくて荒れる不安がないし、チューブタイプで最後まで使いやすいです。

テクスチャーが柔らかく、唇の温かさでスルスル溶けてなじんでいく分、1回の量は少なくて済むのでコスパもよし◎

手持ちのリップを使うときに重ねますが潤っているのがホント嬉しいわー

まぁリップに重ねた分、少しリップの色落ち感はあるけど皮むけないことの方が大事だから気にしない。めんどくさがりなので、リップとワセリンまぜて使ったことないけど、案外まぜて使った方がいいかもしれないですね。

私は新しい靴を履くときの靴擦れ対策や、花粉症対策で鼻の粘膜に塗るぐらい重宝してます。

ユニリーバのヴァセリンや資生堂のモアリップも試したけど・・・

ユニリーバのヴァセリンは学生の時に使っていて、テクスチャーが固くて冬大変だった記憶があるのと、なんかベタベタして好みじゃなかったんですよね。

学生時代の肌って、思春期でホルモン不安定でニキビとかもできていたので、できるだけ油分がないものをって思ってました。

今となってはオイルないと干からびちゃうお年頃だけど( ´艸`)

資生堂のモアリップも学生のときに使ってて良かったんだけど、よく塗りなおす私としてはすぐ使い切っちゃうんでコスパがいまいちだったんですよね。

学生の1000円は地味に財布に響くから・・・

最終手段はラップパック

それでもダメな時はラップパック

<ラップパックの方法>
※唇を覆うラップで鼻を塞がないようにお気を付けを。

  1. 洗顔後、唇にも化粧水で潤す
  2. オーバーリップ気味にたっぷりワセリンを塗る
  3. 唇をラップで密閉
  4. 温めたコットンをラップの上にのせる
  5. 5分~10分ほど放置
  6. ラップを剥がす
  7. 再度ワセリンを塗る

これでトゥルットゥルな唇の出来上がり☆

ワセリンにはちみつを加えてもいいし、ラップパックの前にスクラブしても艶々な唇が手に入ります。

やりすぎは良くないので週1・2のスペシャルケアとしてぜひお試しください!

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